小さい字が見づらいと感じる今日このごろ。そろそろ老眼鏡が必要かもしれないと思いつつ、重い腰を上げられないりうです、こんにちは。
わが家のホームスクーラー小学生 ユエが日課にしている「漢字」問題集があります。

横線って3本か4本かどっちだったかな?
ここはしめすへん?ころもへん?点ついたっけ??
答え合わせに付き合うのだけれど、私の漢字の記憶があやふやなことがしばしば。
なので解答を確かめながらすすめるも解答欄の字が小さい。
そして自分の漢字の書き順もあやふや。
「漢字の勉強がしたい」と子に言われたからには、迷いなく正しい知識を伝えたいものです。
おすすめAndroidアプリ|常用漢字筆順辞典 FREE
字が大きくて、正しい書き順も教えてくれる、そして何より漢字がひきやすい。
そんな無料アプリが「常用漢字筆順辞典」

このアプリ手書き入力で漢字が調べられる。多少間違っていても、似たような漢字の候補が画面上に並べて表示されるのが、とても便利なんです。
以前、仕事で古い医療用語を翻訳しなければならないことがあり日本語の読み方がわからず困っていた時の救世主がこのアプリ。なので私が使用しているのは古いスマホに入れた古いバージョンのままなので今は若干画面が違うかもしれません。
漢字の勉強の答え合わせをする人で、特に視力があやしいお年頃だったり疲れ目だったりする方におすすめです!
そして今ユエがやっている漢字の教材は「さかもと式」のこの問題集↓。( 過去記事はこちら )
むずかしすぎるのではという予想通り1回目はもちろんできない。でも繰り返すうちに覚えてる。これは本当に効率が良いです。
漢字を学びはじめの子どもには「漢字辞典」
「常用漢字筆順アプリ」は大人の答え合わせに本当に便利ですが、
「漢字」を学びはじめの子どもにはまず「漢字辞書」で辞書の使い方を身につけるのがおすすめ。
辞書をひくことができれば必要な時に自分で調べることができるし、新しい漢字を覚えるのも、「へん」や「つくり」「音読み・訓読み 」を知っていると易しいようです。
なのではじめての漢字の勉強には、勉強慣れしていなかったユエでも辞書を引く楽しみを感じられるようにと
辞書引き学習 を取り入れました。
知らない漢字を知る楽しみだけでなく、付せんをつけることで学習量が目に見え「〇個覚えた!」みたいな達成感が味わえるのが良かったそうです。

紙の辞書に十分慣れた今は電子辞書も便利に使っています。
まとめ
PCやスマホの普及で私自身「漢字」を書く機会が減っています。そのうち書き方を忘れてしまうかも…なんて思ったりもしますが、そんな私にも「常用漢字筆順アプリ」 は心強い味方。
小さい字だって書き順だってもうへっちゃら。良かったら使ってみてください!